ユニオンピクチャーズ（UNIONPICTURES）、米国・韓国・台湾を繋ぐグローバル文化インフラを構築

公演エンタープロダクション ユニオンピクチャーズ(UNIONPICTURES)が韓国に続き、米国現地法人ユニオンスタジオ（LLC）と台湾現地インフラ、パートナーを拡大し、グローバル文化システムを構築しました。

単なるイベントだけでなく、当社のファミリーストアやマーケティングチャネルまで連携し、公演/観光-マーケティング-流通を繋ぐ統合制作システムが拡大していることに意義があります。

Kpop市場以外にも、世界の大衆音楽公演市場は年々規模が拡大しています。2023年のライブ音楽チケット販売額はなんと30兆ウォン（出典、2023音楽産業白書プラスタ）、世界2位の音楽市場である日本は6兆ウォン、韓国市場は1兆ウォンを超える傾向にあります。

韓流観光客の50％以上が、K-DramaやK-popを通じた韓流文化コンテンツを通じて韓国を知り、訪れています。

グローバル文化コンテンツ市場は拡大していますが、大手企画会社とビッグ3主要エンターテインメントを除く国内文化プロダクションと一般企画会社にとって、定期的なグローバルツアーはまだ難しい状況です。

ほとんどの場合、各国、地域別に実施しています。 ユニオンピクチャーズ グローバル戦略企画を担当するコンテンツ企画1チームの関係者は、「弊社のPDと制作者は、文化コンテンツがグローバル進出に最も競争力のあるコミュニケーション手段だと考えています。エンターテインメントパートナーだけでなく、ブランド、旅行会社など様々なパートナーと、国を限定せず、海外の消費者に文化体験を提供したいです」と夢を語りました。

また、「可能性のあるパートナーであり、夢が合致すれば、現地弊社の法人を通じて米国ライブネーション（米国1位）との公演ツアーと流通マーケティング、台湾最大の旅行会社などとの連携による公演/観光商品などを多様に構成し、持続可能な文化プロジェクトとなるようにします」と目標を明らかにしました。

一方、最近までストリートウーマンファイターワンミリオン、人気アイドルSF9ダウォン、SKテレコムKpopフェスティバル（チェ・イェナ、ティンタプニエル、ルナなど）などと共に作業したユニオンピクチャーズは、今年年末までに韓国-米国-台湾-日本-タイなどを繋ぐそれぞれ異なる10個以上の企画プロジェクトが予定されています。